今年買った洗濯機 - hitode909の日記

2015年にドラム式洗濯機を買って、使っていたのだけど、すきまに靴下が詰まったり、ヒートポンプが壊れたりと、たびたび修理になっていた。
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2018年

洗濯が残り30分から進まくなって，エラーコードを見て指示に従ってみてもうまくいかず，パーカーやらニットなどが泡だらけの水に漬かったまま進まなくなってしまった．
https://blog.sushi.money/entry/2018/02/20/235900

2020年

週末ごろから、洗濯機が必ず排水できないようになって、ビショビショの洗濯物を風呂場に投げ込み、あとのことはもう知らない…となっていた。
https://blog.sushi.money/entry/2020/10/21/235900

2021年

排水口に物が詰まってたのを引っ張り出してもらえた。
https://blog.sushi.money/entry/2021/01/25/222122

洗濯機が不調でHAOというエラーが出るようになっていたので修理に来てもらった。
ヒートポンプを交換して25000円くらいだった。
https://blog.sushi.money/entry/2021/08/14/180127

2022年

洗濯機を回し始めると、残り45分って表示されるのだけど、実際には2時間くらいかかる。
https://blog.sushi.money/entry/2022/07/13/234230

情けないことに、修理フォームへ入力履歴をブラウザが覚えていて、買った日とか製造番号とかをフィルインしてくれる。
それで、今回は、どうやらベルトが切れたかモーターがおかしいかという壊れ方をして、ドラムが回らず、フオーって音だけしている、という形になった。
1人用の小さい洗濯機で3人分の洗濯物を回しているのでぎゅうぎゅう詰めになっているし、さすがにこのペースで壊れ続けるのは壊れすぎだろうと思ったので、買い換えることにした。

日立のドラム式洗濯機を買った

シャープのはしゃべっておもしろそうだし、パナソニックの四角いやつがおしゃれだったのだけど、日立は乾燥フィルターの掃除が不要ということを知って、それが決め手で日立にした。
高額な家電なのだけど、見ての通り、あんまりかっこよくはない…。

乾燥フィルターがない

ドラム式洗濯機でめんどうなのが乾燥フィルターの手入れで、ホコリを毎回取り除く必要があるのだけど、日立の新製品では、ホコリを排水して排水フィルターのほうに流してしまうことで、乾燥フィルターの掃除を不要にしている。
そのかわり、排水フィルターを月に1回くらい、まとめて掃除する、という方式になっているようだった。
これがとにかく最高で、1工程減るだけで毎回かなりの満足感がある。家事って基本的に減らないものだと思っているのが、減る瞬間が人生においてたびたび訪れる。
洗剤の自動投入もついているのだけど、ジェルボールを買ったばかりで、こちらはまだ試せていない…。

スマートスピーカー対応している

あとは、スマートスピーカーに対応していて、洗濯が終わったらスマホに通知をくれたり、Googleホームがしゃべってお知らせしてくれたり、洗濯機は残り何分?って聞くと、残り30分ですとか教えてくれたりする。
体験してみたらおもしろかったけど、洗濯が終わったらでかい音でアラームが鳴って教えてくれるし、よほど大きい家でない限りはこの機能は要らないと思う…。

ボタンが反応しづらい

イマイチな点はボタンがタッチパネルな点で、指がカサカサだと反応しづらい。それが微妙にストレス。指の問題なのか、起動直後は反応しづらいのか、そこの切り分けがうまくできていない。ボタンが反応しないのがなかなかのストレスで、ホコリのフィルタとプラスマイナスゼロくらい。ここは普通のボタンがよかったなと思う。

ヒートポンプかヒーターか

前のはヒートポンプだったので同じくヒートポンプがいいかと思っていたのだけど、これはヒーターで、乾燥の質が下がらないか心配していたけど、実際にはあまり差がわからない。
乾燥をかけるのは下着とタオルくらいで、シャツとかニットとかは風呂場に干して、除湿機をかけて乾かしている。実際のところ縮み具合はあまり変わっていないように感じる。
でも、子供の服がどんどん縮んでいっているのを見ると心が痛む。靴下がピチピチになっていて、足が成長したのか靴下が小さくなったのか、どちらも、だと思うのだけど、全部の服がピチピチで、保育園のクラスの子たちはゆったりした服を着ているので、うらやましいと感じる。