AIを使って作文をしていても全然完成しない。
ちょっとした言い回しの調整とか、文の順番の入れ替えなどを指示して、別のことをやって、数時間後に、そういえばあれはどうなったかな、と見に行ったら期待通りになっていなくて、また指示して、、ということを延々とやっていることがある。
プログラムを書かせている時にはこんなことはなくて、まあこんなもんでいいだろう、と終わりが早い段階で来る。
だいたい、最初のお願いで期待通りになるし、違う形になっていても、1回やり取りしたらしっくりくる。
この違いは何かと考えると、動きが決定的なものか、そうでないものか、ということがありそう。
プログラムは書かれた通りにしか動かないし、解釈のブレのようなものがない。テストも一緒に書いてもらったら、CIが通っているなら、こう動く、ということも分かる。
一方で、文章は、いかようにも解釈できるし、単一の実行環境があるのではなくて人間が解釈するので、60億か70億かの実行環境がある。
ということで、終わりどきがわからない、ということがあるような気がする。
Claude Codeの応答が遅いという話もありそうで、じっくり考えたり既存のコードを探し回ったりしてから、注意深く書いてくれるので、依頼して、じっと待つというのが耐えられない。間にウクレレでも弾いてたら待てそうだけど、その間に別の依頼を始めてしまう。
そして別のことをして戻ってきたら、これまでに費やした時間のことを忘れている。
行ったり来たりが激しくて、今日は打ち合わせ中に、数分ちょっと待ってくださいと言われて、Meetのタブを閉じて、別のことに没頭していて、そうこうするうちに用事が終わったので戻ってきてください、と言われ、そういえば打ち合わせを中断してたのを完全に忘れていた。
会話セッションを切り替えたら前の会話が出てくる、というのに慣れすぎて、人間向けに何かを覚えておく能力を捨て去っていて、気が抜けると全てを忘れていると思う。
AIを使って加速するのはいいけど、通知を受ける時の気の散り方は変わらず、画面にポップアップが出るので、人間の状態としてはだんだん注意力が散漫になっていそう。
ポップアップをオフにして、急ぎでないなら、打ち合わせが終わったタイミングでそっと教えてくれるような何かがあると良さそう。


