hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

宵々山、子がボール投げ(3球500円)をやったらめちゃでかい風船が手に入って、邪魔すぎてどこにもいけなくなってしまった。立って食事するのに片手が使えなくなるものを景品として配ってるのがおもしろい。
おなかいっぱいになってからボール投げするのがいい、とアドバイスしたけど、聞く耳持たずだった。
ちなみに、露店で買い物せずに、八百一で焼きとうもろこしとかコロッケとか、中で売ってる飲み物とかを買って飲み食いするのが、あちこち出歩かなくて済んで楽。食べ物も正体不明の露店じゃなくて、飲食店の軒先で売ってるものを選ぶのが良いと思う。

何かをやるのがうまい、という人ってどういう人かというと、二種類いて、ひとつは、過去の経験からすべて最適化されていて、すべての動作に意味がある。そのすべての理由は、過去の本人のエピソードに立脚している、という人。
もうひとつは、なにか参考としているプラクティスがあって、そのすべての動作に出典がある。ここのアクションはこの本に基づいています、など分解して説明できる、という人。
このどちらかだと思って、前者になるのはものすごく大変で、途中で失敗したり、効果のないアクションをして、効果がなかったりするので、まずは後者を目指すのが良いんじゃないか、つまり、なんとなくやってることに対して、教科書を設定して、そのとおりに振る舞ってみる、というのがいいんじゃないか。
真似できる技術としては、スクラム開発、とか、ファシリテーション、とか、エクストリームプログラミング、とか、赤ちゃんを寝かせるために部屋を赤くする、とか、こんまり流のときめく片付け、とか、土井善晴先生の教えに沿ったレシピの組み立て、とか、勝間流最強のホットクック活用術、とか、いろいろあると思う。
ライフハックというのは他人のやりかたをそのまま取り込む、再利用可能にする、という側面があるけど、これを仕事に置き換えたのが、スクラムを導入して、そのプラクティスを受け入れてやってみる、ということがあると思う。

キャンプ中、子どもたちがカニやカエルなどを捕まえていた。
普段はわりとみな好き勝手に遊んでいるけど、カニは煮干しを食べるそうなので、あげてみて、本当に食べるか観察しよう、と誘ったら、みんな集まってみていて、すごい集中力で見ている。
普段の子どもたちはポケモンとか俊足の話をしているけど、カニがいたらカニのほうがおもしろいんだな、ということがわかったのがよかった。
生物って普通は気になると思うので、生物と遊べる環境というのは良いと思う。
そして、キャンプ場まで来なくても、鴨川とかでカエルなど捕まえられると思うので、もうちょっと暮らしに余裕があって鴨川で遊べる時間があると良いなと思う。

保育園友に誘ってもらって、キャンプに連れて行ってもらった。
誘ってくれたキャンプ主は夫婦ともにキャンプ大好きで、ほかは、キャンプ初心者の家族が何家族か来ていて、いきなりテントに泊まるのは難易度が高いので、小屋を予約してもらった。

小屋というのはこんなの。よく見ると、金具がついていて、トレーラーで引っ張れるようになっている。トレーラハウス。トレーラー・パーク・ボーイズというドラマがあってあまりに好きだったので、こんなサイズ感なのか、とうれしかった。
壁も天井も木製の山小屋という感じで、こじんまりしていてうれしい。空間は小さければ小さいほど嬉しい、という価値観がある。

こういう、寝るだけというサイズ感。反対側にトイレと洗面がある。作業したかったら、玄関デッキの机で作業する。

https://mori-hitotoki.com/lodge

将来的に、こういう山小屋を実家の余ったスペースに置きたい、と調べたら、190万円とか240万円という価格帯だった。そのうち買ってしまいそうで怖い。
これをいきなり置くと増設になるのか?土地の文筆が必要?電気を引いたりする費用は?とか、そういうことは、なにもわかっていない。

CAMP CABIN トレーラーハウス ボスキャビン BOSSCABIN

出張で京都オフィスに来てる人とランチに行こうとすると、だいたいカマルに行くことになる。
ゲスト側の同僚は、ついに、久しぶりに来たぞ、という感じだったけど、個人的にはひさしぶりでもなくて、先週も来ている。毎週来ると、生活にカマルが入り込んでいて良い状態だと思える。
同僚と6人でぞろぞろ来たら、あとから追加で同僚が4人やってきて、2階を占領していた。次はもう2人誘って2階席を満員にしたい。

画面の大半がボケボケの写真が好きなのだけど、なぜ好きかと言うと節穴から覗いてるみたいな気分になって、何が写ってるか、よく見ようとするため、というのがあるかもしれない。画面の大半がボケボケだと、目がおかしくなったのかと思って、目を凝らして見ようとするけど、元の写真の時点でボケボケなので見えない、という、気になる存在、ということ。

久しぶりに寺町のすき焼き屋に行った。
インバウンド対応で60ドルくらいになっていると予想していたけど、昼のセット2200円というのがあってごはんもついてて、肉は切り落としだけどみんなでわけるにはちょうどよく、2ロットにわけて調理することができて、お値打ち価格だった。
最近はラーメン1杯2980円とか、和牛ウニ串8000円とか、和牛バーガー70ドルとか、そういうものをよく見るので、うれしい。
7人で向かっていて、混雑しているかと心配していたけど、100人で宴会できる規模感の店なのでシュッと入れたのもよかった。

日記を見返して、高額なほうのメニューの肉を確認したところ、こんなかんじだった。こうなっているとちびちびつまめなくて、全員が同じ枚数食べないといけないので、気をつかう。
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