hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

横転、嘔吐

状況が極まっているときの表現について。
「〇〇過ぎて横転」が、似ている文字として「〇〇過ぎて嘔吐」に発展して、短縮形として「吐きそう」になったのではないか?
「横転、嘔吐!横転、嘔吐!」って繰り返し言うとリズムが良いし、英語で書くと、outo、outenになって、過去分詞っぽくも見える。
音が似ているだけで多分違うと思う。

Googleトレンドで見たら、「横転」と「吐きそう」が、両方上がっては来ていた。世の中に、横転している人と、吐きそうな人が増えている、あるいは、横転したい気持ちや、吐き気はないけど、そう書き込んでいる人が増えている、ということだと思う。

Threadsとか見てると、「皆さんのコメントを読んで吐きました。」みたいな淡々としたテンションの投稿を見る。
「爆笑しました」と書いているけど真顔、という指摘が以前からあったけど、吐きました(吐いてない)という発展型だとすると、爆笑かどうかはグラデーションがあるけど、嘔吐の有無はゼロかイチではっきりしているのが、違和感の差がありそう。