hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

オフィスでココイチを食べてた。
食べ終わったら皿を重ねる皿重ねゲーム、とか、そういう、オフィス出社していた時代に生まれた、仲間内だけで通じる用語がある。
リモート前提になってから、社内のオリジナル用語が生まれにくくなっている。
かろうじて生まれるのは概念で、この人は暮らしが丁寧、とか、この人は家のエアコンが壊れてる、とか、この人はゴルゴ13が好き、とか。

チャット前提だとパンチのある言葉出会っても、音読しておもしろがる、そしてみんなが同じ用語を使う、というところまでには、なかなか至らないのかもしれない。
独自な用語を使っても、独自な用語だね…で軽く流してしまう。
また、おもしろい独自用語を聞いても、オンライン会議で数人で喋っていたら、そこから外に広まっていかない。
オフィスのオープンスペースで雑談していて、皆が聞いていておもしろがれる、というのが重要に思う。

家庭内でしゃべってるときには、子どもが変な言葉遣いを言うので、それが流行語になっている。ヘムレット(ヘルメットのこと)とか、〇〇ぼっこ(〇〇ごっこのこと)とか。やっぱり全員が受信している音声チャンネルが重要なのかもしれない。