hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

京都のIT企業で開催される、個性的なIT勉強会の様子を想像して描写してください

先日のKyoto.なんかで、個人的に1月から続けている習慣の、AIにデスクトップ壁紙を作ってもらう話をした。
scrapbox.io

デモとして、京都で開催されるIT勉強会の画像を作る例を紹介したのだけど、そのまま設定を放置していたら、手元端末では定期的に、京都で開催される勉強会の画像が生成されていて、デスクトップに唐突な勉強会画像が表示される。
「京都のIT企業で開催される、個性的なIT勉強会の様子を想像して描写してください。」とまずChat GPTに投げると、「抹茶を飲みながらコードを読んでいる」とか「舞妓がパソコンを見ている」とかそういう内容の応答が返ってくる。
応答の例

In an antique Kyoto mansion, vibrant tech enthusiasts congregate under ornate hanging lanterns, passionately debating the latest trends in artificial intelligence while savoring ceremonial matcha tea.
提灯の吊られた京都の古民家で抹茶を飲みながらAIトレンドについて議論している

In Kyoto's unique IT study meeting, a blend of traditional Japanese aesthetics and cutting-edge technology unfolds, as tech enthusiasts huddle in a centuries-old machiya, debating over lines of code in the soft glow of paper lanterns.
京町家で提灯のあかりのもとソースコードについて議論している

それをそのままDall-E 3に投げると、嘘っぽい京都の勉強会の画像が生成される。
鑑賞の仕方としては、現実世界では京都で開催されるからといって、京都らしさが全面に出るわけではないのだけど、プロンプト的に京都に引っ張られておかしなことになっている、という様子を観察するのがおもしろい、という形。
気づいたら23枚できていたので、ここに並べておきます。
同じプロンプトを入力しても、町家を借りて仕事してる人もいたなあ、とか、さすがにこれはないだろう、とか、もっともらしさは様々だし、いつものオフィスじゃなくて、たしかに平安神宮を借りて勉強会したらおもしろそう、とか、おもしろそうな情景も出てきている。