今日も家族のハロプロイベントについていき、開演中は別行動の日だった。
夏か秋にできたという、うめきたの公園に行ってみたら、噴水に、いい感じのインタラクティブなアート作品も置いてあって、レコードがかかってて、良い空間だった。
こんな地価の高そうなところに、店以外のスペースができたのはうれしい。次からはコーヒーチェーン店にこもるんじゃなくて、ここに来ようと思う。
オールドレンズは変なフレアが大量に出るので、光るオブジェと相性がよい、というか、盛り盛りになっていて、なにがなんだかわからない。
変な光り方の写真が好きなのだけど、パチンコの過剰な確変演出とか、スマホゲームでキラキラのカードが出て喜ぶ、というところと地続きだと思う。
普通のカメラとか、最近の高性能なスマホのカメラではこんなことにならない、というユニークさがおもしろいのかもしれない。
一回公園を脱出して、シナボンを買ったら、子が、夜の公園の姿も見たい、というのでわざわざ戻っていった。
夕方に見たオブジェがライトアップされてて、噴水の中にずこずこ入って撮影している人がいてかっこよかった。
水が張られていることに気づいていないのか、防水の靴を信じているのか、靴は浸水しても、良い写真を撮りたい、という心意気なのか、気になる。