保育料の請求が来てしまった。半年前に見たときはびっくりしたけど、やっぱり見間違いじゃなくて、届いた金額を見ても、やっぱりびっくりしてしまう。
京都の相場観で、設備充実単身向けマンションを借りられるくらいの費用感。
でも、日割りすると毎日欠かさずボトルワインを1本ずつ買うような価格感なので、それくらい、ワインパーティだ、チーズパーティだ、など言ってたのを思い出すと、子供を日中見てくれていて、我々は仕事に行けて、やりたい仕事ができる、というのはありがたい。ワイン飲まなくなったのでその費用をあてたと考えれば…と考えているけど、その費用は、すでに、車の維持費だったり、家賃だったりと、いろんな出費のエクスキューズとして便利に使われてしまっている。
状況によっては、子供に限らず、家族の世話の都合で、仕事をやめなければならない、キャリアを諦めなければならない、という場面の人もいることだろうと思う。実家の都合で地元に帰ります、という人もたびたび見る。