hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

仕事してると、あとから仕様が変わったり増えたりしたら、いま仕様が変わるなんて、そんな〜って言いながら対応するのだけど、自分が発注する側になるといいかげんで、引越し先の電気屋さんに、テレビの線やっぱりこっちまで伸ばせます?って聞いたり、廊下側にエアコン置けるか聞いたり、それが難しいなら中和室にエアコンつきます?って聞いたり、なんとかなるなら、ぎりぎりまで聞いてみたくなる。そういう非対称性がある。


やっぱり入居予定の賃貸物件を退去後のリフォーム工事の段階から関わるのは大変で、工事するのだし希望があったら盛り込めますよ(費用は実費)、という親切で話を聞いてもらえているのだけど、すべての工事が終わった段階で見せてもらって、気に入ったら入居する、というくらいでないと、どこまでカスタマイズできるかの境界が難しくて、けっこう時間や精神的なリソースを使っていくことになる。
おかげで水栓の高さを変えたり、コンセント増やしたり、風呂を入れ替えたりしてもらえているので、時間を使った分それに見合う結果になればよいと思う。コンセント増やすのが好きならいいけど、引っ越しのたびにこれをやるのはたいへんすぎる。
気づいたら、もう2ヶ月くらい、新居の仕様をどうするかとか、浴室乾燥がなくなるのに備えて、どういう家電を入手するか、みたいなことをやっている。
風呂ユニットを入れ替えることになったので、そのついでに浴室乾燥は13万円で取り付けられると聞いたのだけど、引っ越したら失われるものだし、そこにお金をかけるのはもったいないのでは、ということで見送ったのだった。
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