仕事していて、人を助ける、というと、先輩、後輩、の関係とかを思いつく。
先輩のアドバイスは先輩だからできるというか、経験ありきのアクションに聞こえるかもしれない。
でも、学んでから人に伝えるまでの時間は短くてもいいと思う。
道を歩いてたら、靴ひもがほどけてますよ、とか、ハンカチ落としましたよ、とか声を掛ける。それが最小かつ時間的にも最短。1秒前に知ったことを教えてあげる、という形。
仕事でも、知ったことをすぐ相手に伝えて役立てる、という、こまめな情報の受け渡しのある関係が良さそう。
今日学んだことでも、相手に伝えると良いことだったら、伝えるし、朝、タイムラインに流れてきた記事なんですが、くらいでもシェアする。
その人がこれまで知ってたことだけじゃなくて、今こんなことに興味があるんだな、という発信にもなるし、共通の語彙もできるし、相互理解につながると思う。