玄関土間を3畳くらい拡大してワークスペースを作っていいと思いますか?
- 魅力
- 家の中の空間のバリエーションが増えるのはおもしろそう
- 消しゴムのカスを落としたり、ダンボールの切れ端が転がってたり、絵の具を撒き散らしたりしたあと、そのままでもギリギリ気にならずに済むかもしれない
- 玄関、そして框、そして玄関ホール…みたいな漠然としたデッドスペースを作業場にできて有効活用できるかもしれない
- キャスター付きの椅子で床板が傷つく心配をしなくて済む
- 欠点
- 靴やスリッパを履くのがめんどくさいかもしれない
- スリッパを履くことで気分が変わって良いかもしれない
- 冬は寒いかもしれない
- 冬はカーペットでも敷けばいいかもしれない
- 夏でも麻のラグとか敷いておけばいいかもしれない
- 2階には作り付けのカウンターがあるので上に避難してもよい
- 耐力壁の都合で、窓が幅70センチくらいのもの1つだけなので、いい感じの空間にならないかもしれない
- こんな感じになると良いと思うものの…
- 小田原の住宅 | 伊藤保典建築設計事務所
- 一方、窓が増えたところで向かいの家が見えるだけである
- なんとかして1階をもうちょっと明るくしたい、は相談してもいいかも
- 靴やスリッパを履くのがめんどくさいかもしれない
あまり作り込まずに、土間は拡張してもらって、机を置いたら仕事場になるし、流しそうめん場にもなるし、物が増えてきたらクローゼットにもなるし…みたいなスペースにしておくのがいい気がしてきた。
冬になったら机を床に上げて寒さをしのぎ、夏になったら土間に置いてひんやりを楽しむ、みたいな。