クリスマスツリーを買おうと言ってIKEAの様子を見に行った。
- もみの木
- ぶった切られたもみの木が1000円で販売されていて、使い終わったら店舗で回収している
- リサイクルされるとは言え、しばらく眺めて、来年は使えない、と思うと乱暴な感じがする
- 近所の花屋で、クリスマスツリーやりたいんだけど、って相談して見繕ってもらって、1年間、冬に向けてお世話するのがサスティナブルで良さそう
- どうせ素人が世話しても枯らすでしょ、それよりは店舗で回収して、割り箸に加工されるほうがサスティナブルだ、とか、そういう反論もあるかもしれない
- クリスマスのような行事によって需要を集中させて、食品の廃棄が多数発生するのは環境に良くない、とか、タイムスパンを上げ下げするとどんな主張でもできることに、最近気づいてきた。すべてのかみあわない会話はタイムスパンの違いから発生するものとして説明できる気がする。
- 「5億年後には太陽も爆発してるのだから、プラカップを燃えるゴミとして出していいでしょ」「翌日逮捕されることを考慮しなければ、お隣さんの玄関の前に投げ捨てるが一番楽」など
- ぶった切られたもみの木が1000円で販売されていて、使い終わったら店舗で回収している
- オーナメント
- ガラス製だと割れそうなので割れなさそうなのを選んだ
- 妻は、買い過ぎかな?って心配していたけど、暮らしに必要のない趣味の物のなので、買い過ぎという考えはない、どんどん買おう、って応援した
- ステップ台
- 子供が顔を洗うときに、粗末な箱をひっくり返して登っていて、たまに転げ落ちているので買った
- こんな簡単そうなものはDIYで作れるようになりたい。もう思い切って工具をAmazonで注文してしまったら、やるしかない、となるかもしれない
- キッチンを観察する
- この高さはどうとか、こういうコンロがいいとか、カウンターの高さは、とか会話できてよかった
- 高さの感じがわかってきて、天板を触ると、これは92cm、とかわかるようになった
- フラットにして本当にアイランドキッチンみたいにしたくなっている
- かっこいいアイランドキッチンになったとしても、みかんやカントリーマアム、のりたまなどを置いて台無しにするはずで、しかし、かっこいいけど住人の影響で台無しになっているか、最初からかっこわるいか、どっちがいいだろう
- 小さい洗面台
- 45x35cmくらいのものがあった。玄関上がったところにほしいらしい
- 風呂、脱衣所、クローゼットが奥の方に集まり、一体化してきたのでお客様に見せられないらしい。お客様なんか来ないでしょ、とか、キッチンで洗ったら?とか思うけどそれも嫌らしい。このあたりはどういう生活を送ってきたかによると思う。
- これからの時代、帰ったら手洗いうがい、と数年前は言われてきたけど、けっこう衛生レベルは前の時代に戻ってきている気がする。今後、ウェットティッシュ型ドローンが手のほうにめがけて飛んできて、手を勝手に洗ってくれるようになり、人間が主体的に手を洗わなくていい時代が来るかもしれない
- 子供部屋で子供が永久に遊んでいて脱出するのが大変だった
- ままごとセットの実寸版みたいな感じで楽しいようだった
- ドクターペッパーみたいなペットボトル入りの飲み物
- 去年買ってみて、変な味だけど気に入っていたのだけど、今年は見当たらなかった