前に住んでたマンションに、世帯構成が近い方たち、つまり子の年齢が近いので仲良くなった方たちがいて、たまに遊んでもらったりしていた。
マンションは立地は良いが築50年くらいで設備はいまいち、脱衣所が寒くて心臓が止まるかと思い、なぜか家賃は強気、という住みづらさもあって、それぞれ引っ越してちょっと疎遠になっていた。
その方から久しぶりに連絡がきて、うちでたこ焼きでも食べましょうということになったのだけど、うちの近くに引っ越してこられるそうで、うちから徒歩数分の場所の土地を買われたようだった。
前に住んでたこのあたりの魅力もあって戻ってこられるそうで、やっぱりこのへん住みやすいですよねと話していた。
打ち合わせもしてないのに近場の土地をそれぞれ買っていて、立地の魅力がすごい。
まずオンボロマンションで地域の魅力を発見するが、家賃が割高なことでみんなさっさと次の物件を買い求めに行き、マンションオーナーは頭金で儲けていく、というサイクルが成立している。
何もしてないのに近所に知人が増えるのって棚からぼた餅感があって、遊び行けるスペースが増えると、家の床面積が拡張されるような感覚がある。