澤さんのファンなので読んでみた。
何がメタかというと、仕事が依頼される、そして、やる、というだけじゃなくて、その過程での意味やゴールを自分の中で作ったり変えたりできる、ということだと思った。自分は自分の意志で、ここが楽しいと思ってやってます、みたいな。
僕は、以前にも思ったのは、次の楽しみはこれなので、これを楽しみにしてればOK、くらいで過ごせている。
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元気なうちに、元気がなくなったときに頼れるメンターを作っておこう、というのがよかった。
いま自分は仕事であちこち困った人のところに出向いて助けに行く係、みたいになっているのだけど、いざとなったときの準備をしておけば、実際にいざとなったとき、として簡単に出向いていけるのだけど、突然大変なことになっている人と話し始めても、大変な状況ゆえに、落ち着いて作戦を考える時間がなかったりして、雑な対応になってしまったりして、大変。
本に記されていたような、会社から離れた目線の違うメンターというと、あんまり作れている人はいないような気がする。