デイリーポータルZの林さんの本が出ていたので読んだ。
この本が出てるのを知る前に、きのうかおとといに会社で喋っていたことが、世間の人に面白がってもらえるアウトプットって何だろう、ということ。
社外の人と話したり、出回ってる記事を読んだりしておもしろがる、インプット・アウトプットが必要かもね、とか話していた。
個人的な考えでは、おもしろさというのは、パースペクティブがある情報のことで、何々は何々である、というだけの情報だけではおもしろくない。それに加えて、その情報が、何らかの尺度のうえでの、どこに位置するか、という主張をする。そうすると逆側に行けば何かがあることもわかる。その軸のラインをどこに取るか、そこで人の個性が出るし、ライン上のどこに置くかも個性。そういうことが、おもしろさのみなもとだと考えていた。
なんでもパースペクティブの上に置く習慣ができると、近い立場のものは何がある?とか関連することを簡単に思いつけるようになる。
それはさておきで、この本では、デイリーポータルZはこうやってできている、という話とか、無理して他人が好きな記事を書かなくていい、自分がおもしろいと思うことをやりましょう、と書かれていた。デイリーポータルZの記事は肩肘張らずに、ネットの文脈に迎合せずに書かれていて好き。
