hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

オレンジのペンキも買ってきて適当な板に塗り、一日眺めていた。赤と比べると、オレンジだね、というだけで、迫力が低い。
良い色の物は、見れば見るほど見どころがあると感じるけど、そうでない色のものは、単に、その色で塗られてるだけ、という差がある。
良い色があったとして、その色の色相を変えても、良い色度合いは変わらない気がするので、理想とする明度、彩度のカラーパレットがあって、その範囲に入ってるかどうか、というだけの話かもしれない。
そう考えると、まず最初に、お手本となる、気に入った色をキャプチャして、次に、カメラを対象物に向けると、どれだけ色が近いか、を可視化する、という形で、色の理想度を機械的にプレビューするソフトウェアを作れそう。