hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

毎週やってる定例会のアジェンダに「これは月末の会で」としておくとスキップされがち

開発しているアプリケーションのフロントエンドの様子を見る会(フロントエンド草むしり会)を毎週30分ずつ開催している。
式次第の雰囲気を紹介するとこういう形で、毎週見るメトリクスやエラーに加えて、月に1回くらい様子を見たい項目もある。
アップデート関連は、Pull Requestが出たら都度対処するのだけど、それに加えて最近の様子はどうだろう、と眺める時間を取りたい。そういうものは月に1回くらい見ることにしている。

毎週

  • この会の大義を確認しよう
  • 終わってない宿題を眺めよう
  • エラーのメトリクスを見よう
  • パフォーマンスのメトリクスを見よう

月の初めの会のみ

  • Dependency Dashboardのアップデート候補を見よう
  • Dependabot alertsを見よう

ここで「月の初めの会のみ」としているのがポイントで、今回が月の初めかどうかは誰が見ても明らかで、間違いが起きにくい。
これを仮に、「月末の会のみ」にしてしまうと、今回が月末かどうかはわかりづらくなって、スキップされてしまうことがある。
もう1回あると思ってたら祝日で開催されないとか、当日バタバタしていてリスケになるとか。
で、リスケになったら翌月の初回になってしまうので、今回は月末じゃないのでスキップ、としてしまいがち。


今月の振り返り、とかも、月末にやるんじゃなくて、月の変わった初回にやるほうが忘れにくそう。