ひさしぶりにカマルに行った.家でカレー作るようになってから,辛さに対して相対的に接することができるようになり,ビーフカレーも食べられるようになった.
慣れると辛いものに接することができるの,我慢できる度合いが増えるのではなくて,辛さがどれくらいの量や質なのかの解像度が増えて,理解可能になっているという感じがする.以前は,辛くて辛い!!って感じだったのが,辛さとしびれ感に分離して理解することができるようになった.
音楽を聞いていて,この曲はマイナーだな,とか,ここのコードはこんなんだな,とか,五拍子だな,とかわかるようになるのに近い.作り方を学ぶと楽しめる度が高まるので,みんな料理と音楽をやると良いと思う.
Instagram post by 趣味はマリンスポーツです • Sep 15, 2018 at 11:53am UTC