マツダの車にはスマホをつなげる機能があって、USB-CのケーブルでAndroidを繋いだらアシスタントと会話できるようになっているのだけど、ある日、話しかける相手のモデルがGoogleアシスタント(旧型のモデル)から、Geminiになって、自由に会話できるようになった。
ハムスターって人間が見てない間に脱出して路上で集会するよね?とか言ったら、前のモデルだと、すみません、よくわかりませんでした、だったのが、一般的にハムスターはケージから脱出しません。もしかしてハム太郎の話ですか?とか返してくれるようになった。
最初のうちには、おハム婆さんはたぶん80年くらい生きてるんだけど、とか言って過ごしていたのだけど、喋った結果をKeepに保存してもらえることに気づいてから、最近調べたいこととか、気になったこととかを思い返してぺらぺらしゃべって、喋った記録をKeepに書いておいてもらう、ということができるようになった。
これがけっこう便利で、ふだんたくさん運転するわけではないので、長い時間ではないのだけど、それくらいでも、おしゃべりしかできなくて手は調査に使えない中でやりくりして、知的生産活動できるのが嬉しい。
「今からの会話をKeepにまとめてほしいです。」とか言ったら、はいなんでしょう?とか返事をくれるので、あれこれしゃべっていく、という形。Googleアシスタント時代のような、一息に言い切って終わりじゃなくて、会話のキャッチボールができて、「今のも追加しといて」とか言うと追記、編集してくれる。
以前は、車でできる知的なことといえば、家族としりとりをやるか、Podcastを聞くか、くらいだった。
運転しながら思い出して喋る、という中途半端感によって、たぶん脳のふだん使わない部分を使えている感じがする。