地蔵盆を継続するかどうかという打ち合わせをうちで開催する、と妻が勝手に決断したため、うちに近所の方たち10人くらいが集合していた。
家が壊れるかと思っていたけど、いちおう入れた。
子どもたちはKAPLAで遊んでいた。幼稚園でやってるから今日はやらない、とか言ってたけど、出したら、それぞれ、ホテルを作ったり、人間ミンチを作ったり、遊んでくれていていた。
家庭でちょっと使うなら240ピースで、いまのところ足りなくなったことはない。
会議自体は、自己紹介くらいまでは聞いてたけど、あとはおおむね子どもたちの様子を見ていたため、結論は不明。
次回の会議もうちであるのか、まだ確認していないことに気づいた。
地蔵盆自体にあまり詳しくないな、と思って、地蔵盆の歴史を注文しておいた。もうすぐ文庫版が出るけど、発売予定の7月にはもう地蔵盆の打ち合わせはしてないと思い、大きい方を中古で注文してしまった。
地蔵盆ってお盆にやるので暑い、という課題がある。
雑談していたのは、当日だけが地蔵盆じゃなくて、事前の準備の催しを何度か開催するのはどうか、ということ。
エアコンの効いたスペースで、各々の名前を書いた提灯を作る工作のワークショップなどを開催する。
各家庭の交流とか世間話はそういう時間で達成する。
当日はいよいよ本番、というくらいで、提灯を持ち寄ってお坊さんが来る。
という形にすれば、ただ暑くて帰れないイベント、というものではなくて、初夏から夏にかけての、子どもも交えた地域のシリーズもののイベントにできるのではないか、ということ。