あがりゃんせ(滋賀県の巨大スーパー銭湯)に行った。
子を代わる代わる見守るスタイルで、ふたりともサウナに行けた。
12月からバレルサウナが登場するらしい。テレビの流れないサウナができるのはうれしい。
待ってる間に異国日記を読んでた。
1巻はKindleで読んでたのだけど、帰ったらつづきを読もうと、Kindleで11巻まで買っておいた。
出てくる小説家が、肉と米、それ以上細かいことは何も考えられない、とか言ってるのに、共感する。
あがりゃんせは、1階の焼肉屋が気に入っている。
前回は子と二人で来て、ライスつきのセットを頼んだら、ホルモンだったし、豆腐にピリ辛のタレがかかっていた。
今回は、メニューを凝視してから頼んだら、ライスを注文できた。
風呂、サウナ、焼肉、というのが、ステレオタイプで情けないけど、滋賀県ならではの広々としたスペースによって、子が鉄板に突入する心配が軽減されている。
これが、河原町のチェーン店焼肉屋だと、スペースが圧迫されていて、とても子を連れて行くような気分にはならない。
帰る頃には必ず、ひたいに網型の火傷を負っていることだろうと思う。
妻は初めて来たのだけど、ここは天国だ〜って満喫していて、全然帰る素振りを見せない。
揚げたこ焼きも食べて、16時から22時まで滞在していた。
家族で風呂に行くって子がでかくなったら絶対嫌だろう(なぜなら、自分の親と風呂に行こうとは思わないため)から、行ける間に行っておくのは価値があると思う。
客観的に見ると、自分がされて嫌なことを積極的にしているようにも見える。