CDの発売イベントに行ってCDを買うとイベント空間に入場できる、という制度があるのだけど、そうするとCDが増えていく。
一日何公演もあり、妻と子で2回行くと、後日、4枚、CDが届く。大阪公演と名古屋公演に行くと、8枚届く。
こんなに同じCDは要らない気がするので、CDを売ったという記録だけ残して実際には物は届かない、みたいな形にできないものか。
- データ販売にして、USBメモリを持っていったらデータを転送してくれる、CD10枚買ったら、同じMP3を10個もらえる。というのはどうか?
- ロハスな服屋にウォーターサーバーが置かれていて、当然、ボトルは持参してますよね、みたいな
- CD-RWを持参すると、その場で焼いてもらえる、という形にして、大量生産、大量廃棄を避ける
- コンビニで、ファミコンカセットにゲームを焼いて帰る、みたいな
- CDケースの素材が、植物の種とパルプみたいなもので、水をかけてふやかすと、かいわれ大根が生えてくるのはどうか
- アイドルファンたちが、大量にかいわれ大根を食べて、健康になれる
- CDがカラス避けになるのはどうか?
- 円盤のデザインが目玉になってる
- 音声データが刻まれたアルミ箔だけを販売し、聞きたかったら家で透明のプラスチックの板に自力で貼り付けてください、というモデル
- ペラペラのフィルムだけが家に届くので、かさばらない
- 別のイベントがある日に、公園とかでCDを山積みにして、ほしい人に配る
- これは実際に、オリックス劇場の向かいの公園で目撃した
- サブスクで配信して、100回聞いたら1回イベント空間に入場できる
- 買えば聞く権利が発生する、というCD販売モデルではなくて、再生数に応じて収益が発生する、というサブスクへの転換