工芸品のイベントがある、というので福井まで行ってきた。
ついでに、パッケージや紙の展示をやっていて、妻のイラストを使ったパッケージも展示されてる、というので見に行った。
探したら、たしかにあった。いつ見ても、かっこいいと思うけど、焼酎は苦手で、飲んだことはない…。
漆の器を見て回って、特に何も買わずに帰ってきたのだけど、箸くらい買っておけばよかったな、何しに行ったんだ…と自責の念に苦しんでいる。
鯖江のあたりは、古い家でも、階高の高い、立派な家が多かった。
工房のまわりは田畑が多くて、溝もフタがなくて、夜は真っ暗で、転落しそうになる。
イベントの人の集まり具合と、真っ暗になるレベルの強さの差がおもしろい。
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風呂に行ったら食堂は閉まっていて、21時過ぎから、オムライスにとんカツが乗ったような、パワーのある料理を食べて帰った。
本当に、福井の人はこれを毎日食べているのか?この料理が有名、というのは妻から聞いただけなので、妻の好みに誘導されているだけのような気がする。
家についたのは24時半くらいで、食べ過ぎで調子が悪かった。