京都を題材にしたSFのアンソロジーが出てたので読んでみた。
参考文献がずらずら並んでいる作品があって、そのなかに、参考文献として知人のブログが出てきておもしろかった。
知人のブログは、とくに誰に読まれるでもないのに、せっせと更新が続いているように見えて、一般的な感覚からすると、それ収益化できてるの?→いいえ→じゃあなんで…となるところだけど、その昔、ブログを書いてる人って、収集が趣味みたいなところがあったり、記録を続けるのが習慣、みたいなところがあったと思う。
地道なインターネットを活動してると、こうやって書籍の参考資料として利用されることもあるのだなあ、と思って、立派だと思う。