衣類の洗剤はジェルボールだったので、こういう形の洗剤への信頼感が強くて、長らくこれを使っていたのだけど、かさばる、割高、という課題感があった。
また、衣類洗剤と比べると、台所に置いとくものなので、たまに水がかかってしまうと複数個のジェルがくっついてしまって、ちぎると液体が流れ出たりして嫌な気持ちになることがあった。
こういうタブレットのものにしたらコンパクトになり、ちょっと割安(1個16円→1個9円)になった。キッチンが狭いので、小さくなったのがうれしい。
触った感じもぐにゃぐにゃしなくて感じが良い。
id:ikesyoから教えてもらったのが、中性の洗剤だとテフロンプライパンも洗えるらしい。
ただ、タブレットをぽいっと入れるほうが楽なのと、いまのところ鍋は手洗いなのでそんなに困ってない。
追記、
id:pokutunaから赤いポッチのついた最新型のパワーキューブの存在を教えてもらった。
これはこれで1個18円くらいしていて、上に記した価格面の魅力を失っていると思う。
けど、赤いキューブの力によって洗浄力が上がっているのだとしたら、ブヨブヨしてなくて乾燥しているのは魅力的かもしれない。
フレッシュレモンの香りをどう評価するかは人によって意見が分かれそう。食事の後に食洗機を回しながら並行して作り置きの煮豚とかをやっているときにフレッシュレモンの香りが漂ってきたらどう思うだろうか。煮豚なら良いとして、クラフトコーラのシロップを作っている肝心なときにフレッシュレモンの香りが発生するのは邪魔だと思う。
食洗機
一番安いモデルでいいかと思ったのだけど、金額的に大差なくて80度洗いができるなら、と真ん中のモデルにした。
薄型のモデルも見ていたけど、置き場所があるなら大きいモデルのほうがよさそう、と大きいのにした。
大きいモデルにしたのは正解で、食器があふれることなく、毎食後に、1日3回動かしている。同僚に聞くと1日分洗えるとのことだったけど全然入る気はしないので、皿の消費量がライフスタイルによって異なるということなのかもしれない。
以前の賃貸の部屋にくっついてたビルトインのもの(15年くらい前のもの)と比べると、世代が新しいためか、カレーを食べたあとの皿とかもちゃんと洗えてて最高。
水圧が強くてプラスチックのカップとかが吹っ飛んでいくので、重ね順を工夫する必要があるのが、ちょっとコツが必要。
食洗機の洗剤情報の記事のおまけに食洗機本体の情報がくっついている、という変な構造になってしまった…。
