ワインを作ってからアルコールを抜いたノンアルコール赤ワイン。京都では大丸の地下の酒屋で買える。ノンアルコール界隈のバリエーションはそんなにないだろうから、どこでも買えるのかもしれない。
タンニンがしっかり感じられる。それもそのはず、材料を見ると、ワイン、ショ糖、タンニン、酸化防止剤、となっていて、タンニンが加えられて渋みがブーストされている。メルローですなってわかるくらいちゃんとメルローっぽい味がしておもしろい。
普通のワインを飲んだときと比べると、舌に渋みが感じられるところまでは同じで、鼻からアルコールの風味が抜けるところが空振りするような感じ。
ノンアルコールワインを3本飲んでみてわかったことは、ワインを再現したジュースよりは、ワインを作ってからアルコールを抜くほうが美味しいということ。酵母の力に感謝。
【ノンアルコール ワイン】ヴィンテンス(Vintense)メルロー(赤)750ml【1本】
- 出版社/メーカー: スタッセン(stassen)
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