メタマジック・ゲーム 読み終わった。一ヶ月くらい電車とか暇なときに読んでた。
ゲーデル、エッシャー、バッハの人の本で、雑誌に連載したコラムがもとになってて、短い話がたくさん書いてある。
いろんな話題があるけど全体の流れみたいなのもあって、よくあるパラドックスみたいな話から、人工知能みたいな話になったり、他人が出てきて囚人のジレンマの話になったり、核戦争の話になったりして、ごちゃごちゃ書いてあって読んでて飽きなかった。
この日記読んでるような人はごちゃごちゃ書いてあるの好きそうだから読むと面白いと思う。
ゲーデルなんとか読んでなかったらたびたび参照されてるから先に読んでもいいと思う。