花脊山の家でやってるアウトドアイベントに行った。
蝋石を削って勾玉を削るアクティビティがおもしろかった。ここを削って面を作ろう、とかやってるのがたのしすぎる。
悩みごとがすべてなくなる。
やすりで磨いてたらツヤツヤになるまでのフィードバックも早くて良い。家でもやりたい。
子は時間内に完成させられず、号泣していた。やすりをもらって帰ったので後日やろう、ということにした。なぜ完成させられないかというと、親が2人とも各々の勾玉を作っていたため。
まわりの家族は子が1個だけ作っていて、親はただ見守っている場合があった。
けど、こういうときに大人の本気を見せて、ツヤツヤの勾玉を完成させ、悔しがらせることで、より上達する余地があることを示せるのは良いことだと思う。
勾玉作った pic.twitter.com/5m4MDIGI8v
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2025年10月25日
行きはGoogleマップのナビの言う通りに大原の方から行ったらすごい細い道で、ガードレールがなくて山に転げ落ちそうな道があったり、ちょっとした村のあぜ道を突っ切ったりして、たいへんだった。
帰りはマツダのナビに従って金閣寺の方から帰ったら比較的マシだった。
こういうときに道の名前に関心がないので、〇〇号線、みたいな会話ができない。名前に関心がなくて、概念的に差がある者たちは、こんな者もいれば、こんな者もいる、というほうが関心がある。