万博に行くタイミングを逃したまま7月末になってしまった。夏パス、という夏の間行き放題の券を買ってしまったので、今日行ってきたメモ。
- チケットは万博IDと一対一で、各自に配っていく必要がある
- お子様についても万博IDが必要で、「代理人登録」という操作をして配り、顔認証の納特が必要
- これがうまくいかず、ゲートから別の小屋に連れて行かれたら、子連れの方たちがひたすらトラブルシュートしていて大変だった
- 最初、妻が代理人登録したのだけど、登録したばかりのパスワードを忘れてしまい、メールアドレスを指定してないのでパスワードリセットもできず、僕がもう1回登録した
- お子様についても万博IDが必要で、「代理人登録」という操作をして配り、顔認証の納特が必要
- 11時入場は暑すぎ
- 当たり前なんだけど信じられないくらい暑い。代理人登録などもあって、意識が遠くなりつつあった
- 入場までの待ち時間が一番きつかった。子は折りたたみ椅子を活用していた
- 妻がアプリでおすすめを調べたところ、エチオピアが待ち時間なしでおすすめ、と出てきたのでがんばって行ったら、物産展みたいな建物の一角だった
- その建物でバオバブのジュースというのを飲んだ。ドレッシングみたいな感じでおもしろい
- アフリカ料理屋まで行った
- クスクスなど食べて、これはおいしかった
- 子はフライドポテトしか食べない
- あそんでいくかい?みたいな名前の、子どもが遊べる空間に行った
- ここで1時間くらい過ごした。スペシャルスライムを作ったりしていた
- このへんで16時か17時くらいになっていて、過ごしやすくなっってきたので、トルコとタイに行った
- トルコは大雑把な雰囲気
- タイは人の雰囲気もピースフルで、料理の香りが漂ってきていい感じ
- 屋外でトムヤムクンなど食べた
- 大屋根を1/3周くらいした
- 向こう側まで見渡せて一周できる、というのがこれまでに体験したことない光景で良かった。万里の長城ってこんなかんじなのか?とか喋っていた
- ショーや花火の時間にチョコバナナを食べて帰ることにした
- 若手建築家が作ったというトイレにたどり着いて、ふだんテレビの住宅番組で見る方の作品(トイレ)に足を踏み入れることが出来てうれしい
- いろいろあって会場を脱出したら20:30くらいで、子の体力は尽きていて電車は抱っこで、2時間くらい寝ていた
- これは帰るのが遅くてかわいそう
給水器の水がぬるかったり冷たかったりするのだけど、よく見たら、給水器にカウントがついている。これは機会が削減したペットボトル数なので、これまでに放出した水の量と比例している。
この写真の給水器たちは、右側に自販機があって、人々が右から来ている。なので、右のほうがよく稼働していて、水がぬるい。左のほうは冷えている。どちらが冷たいか知りたければ、この数字が若い方を選べば良い、ということに気づいた。気づいたというか、そういうことがあった。これから行く人の参考になればと思います。