ミーティングしていて、お疲れ様です、と言うタイミングはいつ?と考えると、
- 集合したとき
- 最初の挨拶として、お疲れ様です
- 終了したとき
- 解散の挨拶として、お疲れ様です
- お疲れ様です、と思ったとき
- きのうは大雪で大変でした→お疲れ様です
と、どのタイミングでも発することができる。
ミーティング中に、ぼーっとしていると、なにかの発言に対するリアクションで、誰かがお疲れ様です、と言ったのを聞いて、解散の挨拶だと思い、思わずタブを閉じて退出してしまう、という恐れがある。
閉じたあとで、ひょっとして、さっきのお疲れ様ですは、解散の挨拶ではなくて、ただのリアクションだったのではないか?と不安になる。
途中でいきなり一人抜けるのを目撃した、残された側としては、ひょっとして、いまのお疲れ様ですで勘違いして抜けられたのでは…?ちゃんと話聞いてなかったのかな…?と気まずい気分になる。
今後のビジネスマナーとしては、お疲れ様です、のような任意で発声できる挨拶は、使用禁止となっていくと思われる。