子がちいかわブームで、マンガを買って、寝る前に読み聞かせたりしているけど、セリフが最小限で、読み上げても、理解がなかなか追いつかない。
大人目線だと、キャラクターが人気、くらいでちゃんと中身は見ていなかったけど、ちゃんと中身もおもしろい。
🧙♀️ pic.twitter.com/o0EtGNFkez
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) 2020年6月27日
twitterで読めるのに、製本する意味は?と思うけど、本になっていると、読みやすい。本になってもフルカラーで満足感がある。
5年前くらいにちいかわが好きというおじさんが現れたときには、サンリオピューロランドが好きなおじさんと同じ枠で認識していたけど、おじさんが読んでもおもしろいものなんだな、と理解が追いついてきている。
保育園にはちいかわ好きな5歳くらいの子がいるので、その子と普通に会話が成立するようになるのも便利。
twitterで読んでいるというよりは、めざましテレビを見てたらキャッチアップできる、ということかもしれない。
そういえば、マンガと絵本の違いはなんだろう?とか考えていて、絵本は音声化しても内容がわかるけど、マンガは文字だけにしてもわからない、絵本には文章とつながりがない文字は含まれないが、マンガには書き文字があり、文章として成立しない文字が含まれている、という違いがあるような気がした。