laisoさんのブログを読んでたら、そういえば自分はワイモバイルを使っていて、Perplexityを1年間無料で使えることを思い出して申し込んでみた。
知ってることで、過去に見たページを探す時には、Googleで探す、という動きでたどりつけるのだけど、よくわからないことを調べる時には、検索結果を順に開いても、ほぼ同じような内容のブログが並んでいて、あまり役に立たない場面があることがある。
検索結果で、上位に来るためには、すでに上位にあるような、よそと同じことを書くしかない、という、利益のために動くとこうなってしまう、というテクノロジーの進歩が招いた悲惨な状況だと思う。これだけにかぎらず、最新家電はどこも同じ機能、みたいな話だと思う。
Perplexityだと、同じ内容の記事がいくらあっても、要約して教えてくれるので便利。
最初は、「pa 」とかでキーワードを指定して呼び出すようにしていたけど、思い切って、Chrome拡張を入れて、デフォルトの検索エンジンとして使うことにしてみた。
Googleから検索したいときは、「google 京都の天気」とかで呼び出す。
それと同時に、ChatGPTのサブスクリプションは解約した。
変なことを聞いて反応を楽しむ、という使い方が8割くらいだったのだけど、Perplexityに突拍子もない事を聞いてもなんとなく返してくれるので、これでいいか、と思う。