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大阪で用事があったので照明や金具などを見に行った。

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たどり着くのは大変で山道をくねくね走っていった。こんな山奥にいい感じな空間があるわけがない、と思っていたけど、めっちゃ良かった。
素材が絞られていて、それでもこんなにいろんな物を作れる、というのは驚きがある。一気にファンになった。
我々は真鍮大好きなので、もう家中の金具をここで発注しよう、と思ってきている。でも、トイレのペーパーホルダーとかは使いやすさという観点もあるので、実際に紙をちぎったりしてみて、使い勝手を観察してから選んだほうがいいかもしれない。
今日は時間ギリギリで脱出したのだけど、時間のあるときにもう1回行って、これを何個、あれを何個、という回が必要そう。
ひょっとしたら、下地の都合も踏まえて、この長さのネジを何個、まで自分たちで決めてくる必要があるのだろうか？

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こっちはガラスの照明も扱っている。子が怖がっていて、何が怖いのか聞いたら、クラック加工のガラスシェードが、割れてるように見えて怖いらしい。
世界的な名作ペンダントをつけるのか、地元のガラス屋さんの作品をぶらさげるのか、という課題がある。
ルイスポールセンのトルボーが好きなのだけど、そうは言っても、それが家にあったとして、買ってきているだけだけど、大阪のここの道具屋さんで作っているものを、となると、地域とのつながりがあって良いような気がする。

キッチンにダウンライト1つという予定だったのだけど、ぶら下げるアイテムを探すのを趣味にできるので、やっぱりペンダントが良いなあ、という話をした。

朝は茨木の高木珈琲でホットケーキを食べて、そこに子の傘を忘れてきてしまった。
妻は用事があるので送り出して、夕方にもう1回寄って取りに行って、向かいのはま寿司にでも寄って帰ろうかとしたら、子はまたホットケーキを食べたい、というので、しょうがないな、とまたホットケーキを食べてきた。最初はフォークで食べてるんだけど、だんだん飽きてきて、手づかみになり、最後は両手でころころやって、お団子屋さんだよ〜とかやっている。
妻が聞いたら説教が発生してしまう気がするので、黙っておこうと思う。