金曜ロードショーでプリンセスと魔法のキスを見た。
ちょっとした小物みたいなキャラクターがちょこちょこ出てきて動いたりして、画面と色の構成がきれいで良かった。
セルフオマージュいあふれていて、文化が成熟してくるとどんなものでもセルフオマージュだらけになっていくのかな?と思った。
長編CGアニメの会社だと思いがちだけど、昔ながらなオーバーな動きとかは見てて、ああ、こういう動きの会社でもあるよね、と思ったりする。
子供は長編アニメでもじーっと座ってみていて集中力がすごい。
そういえばディズニーのアニメーターの人が書いた教科書みたいな本があったな、と思って、読み返すと、たしかにこんな動きをしている、と観察できて良いかもしれない。物体がアニメーション的にすばやく動いて変形するときも体積は同じにすること、とか書いてあった気がする。