hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

京都ではあちこちで写真展をやっていて、事前にチケットを買ってたので行かざるを得ず、何ヶ所かみてきた。
渋い町家に写真が展示されていたりして、写真の魅力と建築の魅力が一対一くらい。
写真って、まず何を写そうか決める段階、そして実際にシャッターを切る、そして色を整えたりして、出力形式を決めて印刷する、みたいな工程があって、どうみて楽しめばいいのか、分かりにくい気がする。
展示の解説文はキュレーターが書いていたりするけど、そのことで、もう一つ観点が増えてしまう。
料理なら美味しんぼ読んでおけば感じの悪い料理の世界がわかるよ、みたいなのと違って、写真の楽しみ方を学ぶならこれ!みたいなわかりやすい教材も見たことがない気がする。