hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

朝ドラを毎朝見ているけど、いまのところ、なかなか異常な楽しみ方を求められていると思う。
信じてたおじさんに騙されるとかだと普通だけど、どう見ても詐欺師という人物に普通に騙される、というのを見せられるのは、どういう楽しみ方をしたらいいのか?と思う。
ミッドサマーを見てたときにも思ったけど、ミッドサマーは北欧の変な村がきれいで見てられる。

村に到着したときに「何かのカルトなのか?」ってセリフがあって、実際のところカルトである、ということでそのまま終わるのは驚きがある。
セリフで、カルトか?って言う以上はカルトではない、ということを期待してしまう。俺たち死ぬのか?→死ぬ、という作品はあまり存在しなくて、死なないつもりが死ぬ、死ぬと思っていたら死なない、というのが普通だと思う。そこが怖い。

ミッドサマー - hitode909の日記

このままだと、沖縄の人は詐欺に騙され、反省もせず、暴力をふるい逃げ隠れする、という感想になってしまう。
沖縄の人かみて、あるある、って感じなのか、さすがにこれはないでしょ、という感じなのか、気になっている。
はじめてのおつかいとかみると、その持ち方だと袋に穴が開くにちがいない→やっぱり穴あいて、路上にネギがばらまかれる、みたいなところで、しかたないな、とほほえましさをもって見ていられる。その視線が、沖縄に対して発生している。