突然飲酒をやめたので、タイムラインに酒情報が流れてきても関心ない。友達とやってるSlackの#beerからも抜けた。
リコメンドが役に立たなくなる例として、急に趣味や好き嫌いが変わる、というのは珍しいと思うけど、冷蔵庫を探してた人が冷蔵庫を買ってしまうと、それ以上は新冷蔵庫を見る必要はなくなってしまう。
あとは、家族で共通のアカウントを使っていると、2人分の好みの情報が反映されていって、分裂した興味になっていく、ということがありそう。
ある日突然飲酒をやめてからアルコールのCMにまったく関心がなくなったのだけど、これまでは大喜びだったので、広告などの推薦システムを作るのは難しそう。暴力映画大好きだったけど子供が生まれてから観なくなるとか、車に轢かれてから車を恐れているとか、人間、好みが変わる瞬間はいろいろありそう
— 趣味はマリンスポーツです (@hitode909) 2020年7月22日