hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

あんまり小説を読んでなかったけど、ときおりSNSでおすすめが流れてきて、読むようになった。
そうして思うのは、おもしろい話が多い、ということ。
一人で作っているためか、細部までこだわって作られているものの確率が多いような気がする。
映画だと、この脚本ひどすぎる…けど音楽はよかったね、とか、話がおもしろいかどうかはいろんな要素があるうちの一つでしかないけど、小説でおもしろくなければ、映画の場合より大きなデメリットとなる。
ここはこういう解釈をしてほしいんです、というのを文章で伝えられるためか、著者の期待する読者状態になるのが容易、ということもあるかもしれない。
映画だと、ここでこんな行動をするなんて、馬鹿馬鹿しい、と思い、まったく同じ人類とは思えないということがあるけど、それは他人の行動を目で追っているため。
文章でそれをやると唐突すぎて振り落とされていくので、もうちょっと丁寧に描写しないと成立しない、ということがあるかもしれない。
単純に、目ができてないというか、この小説はああだこうだと言えるくらいのリテラシーがないのかもしれない。思えば、小説の楽しみ方、ってわざわざ習得することはないので、全然、楽しみきれてないという可能性もある。小説の楽しみ方として、ダニング・クルーガー効果の最初の山の部分にいる。でも趣味としてはその山にいるときが一番楽しいかもしれない。