自然文で比較すると、案1ではこうだけど、案2ではどうなってるの?を読み取りづらい。
- マクドナルド
- おもちゃをもらえる
- シェイクシャック
- 高い
マクドナルドはおもちゃをもらえて、シェイクシャックは高い。
日常会話としてはいいけど、それをもとに何かを決めると、ここで述べられていないことはどうなっているのか、同程度なのか、差があるのか、ということがわからない。
日常会話なら、空気で察してもらうところが、複数人で合意しようとなると、カロリーが同じと捉える人もいれば、別と捉える人もいるような場合、会話が成り立たないこともある。
表にすると、同程度なのか、どちらの案のほうが優れているか、という表明ができる。
| マクドナルド | シェイクシャック | |
|---|---|---|
| おいしさ | ◯ | ◯ |
| 価格 | ◎ | ◯ |
| おもちゃをもらえる | ◯ | ☓ |
| 最近食べた | ◯ | ☓ |
おいしさ重視ならどちらでもいい、用をなす。
おもちゃがほしいならマクドナルド一択。
最近食べたのが嫌だったらシェイクシャックになる。
また、表になっていれば、ここに載ってない軸はどうなってるの?(例:株主優待券でゲットできるか?とか)と1行追加して、議論を続けることもできる。
こういう表にするのだから、双方に魅力があるはず。
一番大事な差がここ、と分かったら、覚悟をしたらそれに決めることができる。高いけどいいのか?というと、覚悟して支払う。最近食べたけどいいの?グラコロを3食連続で食べる覚悟をする。腹をくくる。
方針をまとめて比較表を作るまでは無感情に、誰がやっても同じ出力を期待してできるけど、決めるときには、覚悟の問題になる。そこで急に違う仕事になるのもおもしろい。