子が、食べ終わった食パンの袋に穴をあけて、毛糸をのひもを通して、サコッシュを作っている。
なにやってるのか聞いたら、これで今からゴミ拾いをするんだと言う。
ゴミが鴨川に流れていって、カメさんに引っかかってしまったら、ダメだよね、と演説しながら軍手でゴミを拾いつつ商店街まで行進して、ゴミ拾いながら来たんだ〜とか言いながら、豆腐を買った。
豆腐屋の方たちに褒めてもらい、コーヒー屋さんにも褒めてもらい、満足げだった。
自分じゃ歩けないくらいの時期から豆腐屋さんには手を降ってもらったり挨拶してもらったりしていたので、そういう子どもがついに自らの意思でゴミを拾い歩くようになる、というのは成長を感じる。
コーヒー屋さんもたまにゴミ拾いをやっていて、5月3日、ゴミの日、だったかは覚えてないけど、前に一度参加させてもらった。
子は普段、全然話を聞いてくれないし、風呂にも入らないけど、こうやってゴミを拾う人間になってくれるなら、風呂には入らなくていいな、と思った。