以前からSpotifyがロスレス対応していたけど、いつのまにかSonosのスピーカーで再生するときにもロスレス再生できることに気づいた。
やり方は全然わからなくて、Xで「spotify sonos lossless」とかで検索したら、ロシア語のスクショをみつけて、Sonosのスピーカーの横の>を押して音質切り替え、という手順だと分かった。
分かるわけないじゃん…とは思うけど、ロスレスで再生できるのはうれしい。
Lossless для Spotify подвезли и в Sonos.
— Denis Moskalets (@denyamsk) 2025年10月27日
Надо ткнуть вот один раз, и внутри поменять принудительно на loseless.
Наверное, дело хорошее, но так давно уже стало пофигу. Лишь бы не 128кбит mp3 булькующая, да и славно) pic.twitter.com/5PiYyP8hPZ
この図を見てからSonosのヘルプを見れば、こうやって切り替えるのね、と分かるけど、このヘルプから重要情報をさっと抜き出すのは難しいと思う。
support.sonos.com
圧縮された音源を聞いてる限りはなにも思わないけど、ロスレスになると、さっきのはピアノやドラムの高音が途中までしか入ってないな、と気づく。
ちなみにロスレス、ハイレゾは流行っているけど、大半の人はスマホのスピーカーやBluetoothイヤホンを使っていて恩恵を得られないと思う。
いま持ってるBluetoothイヤホンはAnkerの耳掛け式のものだけど、低音がなにもしなくても割れた感じで再生されている。
いわゆる中華イヤホンをなんか買ってみたいなと思うけど、毎回、大量にあってわけわからないな、と思って調査をやめてしまう。
以前使ってたのがそこそこいいものだったので、それと比べるとどうだろうみたいなところを思い、そんなことはネットで調べてもわからないので調べるのをやめよう、という流れになる。
前に実家暮らしで金が無限にあるときに買ったイヤホンがこれ。ケーブルやイヤーチップなど入れ替えて使っていたけど、行方不明になった。
1500円で1万円分の音が出ます!みたいなレビューをよく見るとして、もともと5万円分の音を得るには?7500円?みたいなことを考えて、1500円で1万円分の音、というのも比喩なのだから、比喩を掛け算しても意味ない。
