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Androidで使えるタッチ決済として、SUICAとQUICPayを以前から準備していたのだけど、QUICPayいまいち使える場所が少なくて、SUICAで支払ったり、QUICPayを使います、って宣言するのが文字数が多くてめんどうで、そんなに使っていなかった。
三井住友のデビットカードならAndroidに登録したうえで、普通のマスターカードのタッチ決済としても使える、と聞いたので申し込んでセットアップした。

SUICA、QuickPayはロックしたまま使えるけど、タッチ決済はロックを外す必要がある、というものの、財布を取り出す手間が省けて便利になった。これで支払えているというのが達成感があってうれしい。
あとは1万円札をセロテープとかでAndroid本体に貼っておけば、いざというときにその1万円でなんとかすることができると思う。あるいは、1万円を折り紙のように加工して作ったスマホケースがほしい。
ここでミュニケーション力が高い人なら、通行人に、PayPayで1000円送金するかわりに1000円札をもらえませんか？っていう交渉ができると思うけど、怪しすぎるので普通はそんな交換はしたくないと思う。PayPayのサービス上で、路上で出会った人とつながってしまうのが嫌で、個人的にはそんなことするくらいなら1000円あげるほうがマシだと思う。
あとは、楽天カードはポイントをもらえていたけど、三井住友で支払うとポイントがつかない。ただ、月に一回まとめて引き落とされるよりは都度引き落とされる方が使いすぎなくていいと思う。カードの請求50万円、とか見るとびっくりする。毎日1.6万円ずつじわじわ減っていけば、それなら減り具合の予想もできるし、耐えられると思う。