整理整頓が苦手で、作業しているうちにScrapboxのタブが増えてきて、あのページはどこだっけ…になることが多くて困っていた。
各ページには見やすいアイコンをつけていることが多いので、これをfaviconに設定して、ブラウザのタブ一覧で各ページのアイコンが見えると便利では?と思ったので、UserScriptを書いてみた。
皮膚科でもらった薬を一通り開いてみている様子。
あのチューブの薬のページはどこだっけ、というときに、faviconになってると探しやすいような気がするし、あまりに自由すぎて、Scrapboxを見ていることに気づけないような気もする。
とてもシンプルな作りで、page:changedというイベントを発火してもらっているので、iconのlinkタグに、ページタイトル画像のURLを指定しているだけ。
const setFavicon = () => { if (scrapbox.Page.title) { document.querySelector('link[rel="icon"]').href=`/api/pages${location.pathname}/icon`; } }; window.scrapbox.addListener("page:changed", setFavicon); setFavicon();
このコードをユーザーページに貼り付けると使えるので、使いたかったらご利用ください。
code:script.js import '/api/code/hitode909/faviconをページのアイコンにする/script.js';