車って案外事故るのかもしれない。
- 父
- 若い頃に車をべきべきにして実家の駐車場に数年間放置していた
- なんか普通に通勤中に事故ってたこともある気がする
- 母
- 通行人を田んぼに突き落とす
- 会社の人達
- 自然と車と衝突
- バスに追突される
- 駐車場でこする
- 駐車場に停めてる間にぶつけられる
- 激安フィアットを買ったら普通に故障して廃車
- 友達
- 駐車場に停めてる間にぶつけられる
- 車と衝突
- 高速道路でスピン
一方で、癌になった人は?というと、こんなにはエピソードを思い出せない。
友達が、団信の癌保険つけるかどうか、若いと癌になる確率も低いだろうし…って言っていて、何の保険にいくら支払うべきか、と思っていたら、車をぶつけてる人って案外多いな、と思った。
死者の出るような事故を起こした人はまだ知らない、のが幸い。
でも調べると癌の死亡率のほうが高いそうで、
平成14年の人口10万人あたりに対する、交通事故での死亡率は9.3、悪性新生物(ガン)での死亡率は187.1とわかり
日本人が事故や病気になる確率はどのくらいか。交通事故で怪我をする確率、死亡する確率など。また、日本人... | レファレンス協同データベース
どの年代で発生するかを考えると、若い間に車で事故って、年をとったら癌で死亡、というのが定番の流れで、30代くらいの人物から見ると、癌より車のほうが危険なように見える、とか、そういうバイアスがかかっているのかも。