- ひどいコードは何やってるか分からない
- ひどいコードが何やってるか分かっても、なぜそうなってるのか、そこを変えるとどうなるか分からない
- ひどいコードは新たな変更に耐えられず書き直されることになる
- ひどいコードを書き直すには、ひどいコードがどうなっているか理解し、どこを変えるとどうなるのか理解する必要がある
- ひどいコードはたいていひどいテストコードが支えていて、テストコードがあったとしてもひどいコードと同様の問題があり、頼れるものが何もない
どんなにひどいコードでも、書いた人を憎んではいけない。たとえ自分の書いたコードだとしても、先輩の書いたコードだとしても、ソフトウェアとしてひどい物にはひどいと言っていくことが大切で、だからと言って人に向かってひどいと言ってるわけではない。
最高の仲間たちが日々変化する難しい問題に対処していいコードを書いたり、ときにはひどいコードを書いている、という😇的な世界観。
書いたときはいいコードでも、時代の移り変わりやサービスの成長とともに、求められる品質が高まってきた結果、求められる水準以下になってしまう、ということもある😇。形あるものいずれめちゃくちゃにぶっ壊れるであろう😇。どんなにひどいコードでも、それまで動いてて、働いてくれたわけなので、ぶっ壊れたときには感謝しながら書き直すしかない😇。