2013-06-12 チューリングの大聖堂 チューリングの大聖堂読んだ。コンピュータの歴史みたいな本。900ページくらいあって長くて良い。文体もなんかひんやりした感じでさらっと読めて良い。いろんな人が出てくる。初期のコンピュータのこと名前くらいしか知らなかったのでおもしろかった。だいたい必要に迫られて発展してる。計算が間に合わないと敵機を撃墜できないとか暗号を解読できないとかですごく困る。ゲーデルとかチューリングとか今ではサブカル界の人みたいな扱いだけどこの人たちがいなかったら今Twitterとかできなかっただろうから感謝したほうがいい。チューリングの大聖堂: コンピュータの創造とデジタル世界の到来作者: ジョージ・ダイソン,吉田三知世出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/02/22メディア: 単行本 クリック: 161回この商品を含むブログ (13件) を見る