hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

演出をさがして 映画の勉強会

演技することについて、これまで全然関心がなかったけど、卒園式で劇をやることになり、いまのところそんなにやる気がないまま翌週に本番を迎えてしまい、花粉症で体調も悪くて、なんでこんなことに関わってしまったんだろう、やらなきゃよかった…とネガティブになっているところだった。手なりでできるものとしては演奏があるけど、演奏って始まってしまえば終わる。劇は自分たちで進めないといけないのがジョギングを始めるみたいな感じでつらい。


この本は映画を撮ってる人たちが映画を見てディスカッションしたり、自作の撮影時の演出について教えてくれる本。
トニー・スコット監督が取りあげられていて、トップガンの監督で、娯楽作品であり、あまり作家性とか感じられないような気はしていたのだけど、言われてみるとこういう性質はあるな、ということがあって、アンストッパブルとか見返していた。
本では、演出について話しているので、この表情がいい、ではなくて、この表情を撮影するためにはどんな準備がったんだろうか、という議論になっているのがおもしろい。
ドライブ・マイ・カーと、ケイコ 目を澄ませてでの演出の実践も書かれていて、こういうことをやったらこういうように演技しやすくなる、とか。
思えば、台詞が全部書かれているので、覚えなければ…とか、事前に決めたこのセリフがあんまり…とかで、めんどくささが増していて、アジェンダだけ書かれていて、自由に喋ってよければやる気になるような気がする。