hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

Rubyでnkfを使って改行する際のメモ

nkfを使うと、文字列を適当な長さで改行を入れ、整形することができる。

str = NKF.nkf("-f", str )


何も指定しないと60文字、-f40だと40文字で改行される。

f/F Folding: -f60 or -f or -f60-10 (fold margin 10) F preserve nl

library nkf


が、-fだけだと文字化けすることがあるので注意する。
例えば、端末がUTF-8の場合、出力をUTF-8に指定すると、文字化けは起こらない。

str = NKF.nkf("-wf", str )


実行環境によって文字コードは変わるので、実際には、環境変数等を読んで、適切に処理する必要がある(気がする)。