保育園に行ったら、子がぴょこたんのジャンボえさがしを眺めていた。僕も昔眺めていた記憶があって、懐かしすぎる。
調べたら37冊あるらしい。
ja.wikipedia.org
絵探しとか迷路とかって1冊で過ごせる時間が長いのが良いと思うけど、一方、内容が「ヘビを枕にしているネズミはどこ?」とかなので、場所を覚えてしまったらその後はあまり楽しくないような気もする。
ウォーリーを探せとかも、探し終わったらその本の価値は下がってしまう。個人で所有するよりは図書館で借りたり保育園で眺めるくらいのほうが理にかなっている。
個人では買われないけど施設でよく買われる本の製造、という戦略もありなのか、なしなのか、べつにそんなことは考えずに作られているのか、気になる。