hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

この喫茶店は窓が多くて、自転車も車も停められて、道の向かいは緑が多くて好き。
香りの良い良い感じな豆も売ってるのだけど、最近の個人的な悩みは、おしゃれな浅煎りの豆を買って帰っても、うちで使ってるUSB充電、バッテリー駆動のミルのパワーが足りなくて、詰まって挽けない、ということ。
そういうことがあって、深煎りの豆(喫茶店の名を関した、〇〇ブレンド、みたいな名前で、100グラム600円くらい)ばかり買っている。
あとは、おしゃれな浅煎りの豆って、農地まで書かれていて、ベリーのような香りがします、とか言って、じゃあこれくださいというと100グラム2000円くらいすることがあって、値段をよく確かめずに買うとびっくりすることがある。

だいたい本を持ち歩いていて読んでいるのだけど、本代とコーヒー代どちらが高いか、という問題がある。
新書のような気軽な本なら、1時間弱くらいでさっと読んでいる。新書が1冊900円、ミスドで過ごせば300円くらい。この場合は本代のほうが高い。
コーヒー代のほうが高い例を考えると、900ページの技術書7000円があるとして、上のいい感じの喫茶店で読むとコーヒーが1杯750円。この本は難易度が高いので、じっくり読むとたぶん20か30時間くらいはかかる。750円の喫茶店に30回足を運ぶと2万円くらいになる。この場合はコーヒー代のほうが高い。
なぜ本代とコーヒー代がセットのものとして比較されてるんですか?という指摘がありそうだけど、本は買うだけじゃなくてどこかで読む必要がある、という点で、これらは片方だけあっても遊べない、利用できないもの、と考えたほうが良くて、ゲーム機本体とソフト代どっちが高いか、とか、車と駐車場代どっちが高いか、みたいな話に近い。
読書の思い出としては、バリ島に行ったときにホテルのプールサイドでKindle手本を読んでいたのが一番体験がよかった。この場合は読書に数十万円かけているということ。