今日は3歳児検診だ、と構えていたのだけど、朝に検尿を採集するのを忘れていることに気づいて、リスケにした。
役所に電話じゃなくて、ネットからリスケできてありがたい。
変更のUIもよくできていて、残りの枠数が出ているし、パスワードやユーザー登録という概念がなく、名前と、生年月日と、電話番号を入れる、くらいで手続きが終わり、体験がよかった。
たぶん、ネットから申し込めるだけで、その先はメールかなんかが届いて、役所の方がつきあわせて処理、おかしかったら電話が来るんじゃないかと思う。
どういう仕事をするか選べるなら、命からがら作って、かろうじてリリースでき、ついに予約変更がIT化されたぞ、というものよりは、こういう、スムーズな、作り込まれた、利用者の気持ちに寄り添ったマスターピースを作りたいものだと思う。
情報システムは作り手より利用者のほうが多いというのが基本で、利用者の体験を上げるには、作り手がコツコツ作業したり、勉強して、良いものを作れるようになったりする、という動きが基本。
少数が根性を出した結果、いいものが生まれる、という世界は好きだったのだけど、今の我が家では、3歳児がひょこひょこ動いていて、なかなか気が散って、気合を入れて進めるぞ、みたいなシチュエーションになかなかなれない。
3歳児検診のシステムを作るときのドッグフーディングとしては、家で3歳児がひょこひょこ動いている状態で、無事、予約を終えられるか、というテストが有用そう。
ひょこひょこして気が散って集中できない、というのをイメージできない人のために例えで説明すると、興奮した犬がガーッと走ってきて顔をぺろんぺろんしている状態、それが一般的な犬の場合は数分程度だろうけど、3歳の人間の場合は、それが24時間のうち、16時間続く、と考えてもらうとよさそう。残りの8時間は、寝ていて、ごろごろ転がって、こちらの顔をガンガン蹴ってくる。それで合わせて24時間。